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Channel: The Holy Garden 歳時記
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クリスマスローズのドライフラワー完成

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高正園の講習会で教わったクリスマスローズのドライフラワーですが、
先月のクリスマスローズ全盛期に適当な花で試してみました。
タッパーにドライフラワー用のシリカゲルを花が隠れるくらい入れ、2週間ほど寝かせました。

その結果、こんな感じに。どの花も特徴が残されました。

        

講習会の時にオークションで仕留めたイエローと、管理人の好きなブラックのダブル。
両方とも発色が褪せず、良い色で残っています。

        

なかなか素敵なコレクションになりました。
来シーズンもやってみよう!


ガーデン周辺の「春」

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久々の晴天になったガーデン周辺を散策しました。

ガーデン周りの山々は桜が多く、この季節は山がぼんやりとした薄桃色に染まります。
吉野千本桜に肖りたいところですが、こちらは観光客なし。それが静かで良いのです。

        

こちらはソメイヨシノ。都心より一週間ほど遅れでちょうど見頃でした。

        

絢爛のハナモモ。春を謳歌しています。

        

キブシとヤマザクラ。

        

このヤマザクラは色がかなり白っぽいです。
今年は花付きが良く、青空に輝いています。やはり青空はいいですね。

        

近くの谷川のニリンソウの群落。
河川工事をもうこれ以上しないでほしいですね。

        

ガーデンのヤマザクラ

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先週末のガーデンです。
ガーデンには元々から自生のヤマザクラの大木が数本あります。
木によって咲く時期が少々ずれますが、メインが満開になりました。

ハウスデッキからの前庭の風景。
左がメインのヤマザクラです。
青空と新緑と桜のピンク、それも清々しいですね。

        

裏庭から見た、前庭のメインのヤマザクラの大木。
青空に映えた満開の姿は、見飽きることはありません。

        

        

裏庭のヤマザクラ(奥)。光の加減であまり色が出ていませんが、
こちらも前庭の木に劣らず大木です。
こちらもちょうど見頃でした。

        

花びらが積もる中庭。
薫風に吹かれて舞う花吹雪も、思わず「うわあ!」と声を上げるほど素敵でした。

        

ガーデン 春の目覚め

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桜の開花とともに、桜の下も花や葉が活動を始めました。

アネモネ(イチゲ)
先に紹介したニリンソウと同じアネモネ属。
たくさん芽は出ましたが、開花は現在この1つです。

        

笹を刈っていると、先の株と別のシュンランを発見。
こちらも花は1つですが、残っていてくれてありがとう!

        

早くも咲き出した八重咲きカナダゲシ。
毎年芽が殖えて楽しみです。これから連休頃が盛り。
汚れのない純白の輝き。

        

開花が始まったトリリウム(エンレイソウ)。
これはタイリンエンレイソウ(北米エンレイソウ)です。
殖えないですが、もう植えて10数年、よく残ってくれています。
花は3つ咲きそうです。

        

葉が開き始めたホスタたち。

デザイナージーンズ
        

レイクサイドルッキンググラス
        

ファイアーアイランド
        

朝日に映えるパイナップルアップサイドダウンケーキ
        

前庭のシャクナゲ

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熊本地震で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

ガーデンでは次々に花が咲き始めています。

今回は前庭のシャクナゲです。
ちょうど開花したばかりの新鮮で瑞々しいホワイト、そして今季は花付きが良いです。
植えて20年、生長は遅いですが、年々熟成されていきます。

本当は木を疲れさせないようにと来年の花に備えて早めに摘花するのが良いのでしょうが、
しばらくはこの美しさを残してやりたいと思います。
山のシャクナゲは摘花しなくとも毎年咲き誇りますからね。

        

        

中庭のヤエザクラ

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今回は中庭のヤエザクラです。
ヤエザクラはソメイヨシノやヤマザクラより遅咲きで、ちょうど今月中旬以降が盛りです。

前庭からみた中庭方。
昨日紹介したシャクナゲが咲き誇り、奥の中庭のヤエザクラが見えます。

        

桜の花びら積もる中庭。
ちょうどヤマツツジも咲き始め、朱色とピンクのコラボに新緑が競演します。
ホスタも芽が伸び始めています。

        

        

裏庭のチューリップ

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今年のチューリップは白と黄色。
ちょうどきれいに開いた状態でした。
横のスイセンも開花が合いました。

        

奥は中庭。前回紹介したヤエザクラが見えます。
淡い光を通して、白も黄色も輝きます。

        

        

春の妖精(スプリング・エフェメラル)その1 カタクリ

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春の妖精(スプリング・エフェメラル)とは、春に花を咲かせ、
夏前には地上から姿を消して休眠する植物のことをいいます。
ガーデンにも何種類かがあります。先に掲載したニリンソウ(他イチゲなどのアネモネ属)もその1つです。春の一瞬の輝きを謳歌し、その後は眠りますが、その一瞬の美しさを愛でるのです。

今回はカタクリを紹介します。
カタクリは日本でも特に多雪地帯で多く見られます。
かつて飯豊山で出会った大群落には心を奪われました。
また、身延山など有名地が多くあり、ガーデンの周辺の山や東京都内でも見ることが出来ます。
日本のカタクリは一種ピンク色のみが自生しています。
昔は球根から作った粉を本物の「片栗粉」と呼んでいましたが、今はジャガイモの澱粉が多いようですね。

ガーデンでは初期の頃から北米産のキバナカタクリを植え、そこそこ育っていました。
ところが、10年ほど前にイノシシにガーデンを荒らされたときに、すべて掘り返されてしまいました。
その後、再び球根を植え付けました。その時は黄花、白花、ピンク花の3種でしたが、
現在いちばん成績の良いのは黄花で、白やピンクは咲いたらラッキーという状態です。
実際、黄花がいちばん生育旺盛とのことです。

今年の黄花です。まだ咲き始めたばかり。
黄花の特徴は、葉が大きく艶があること、また一株からいくつも花を付けることです。
日本産のカタクリ(原則一株一花)と比べると明らかに違いが分かります。
しかし、日本に自生しない黄花はそれはそれで良いものです。
年々株が大きくなる感じです。

        

こちらは白花。これも珍しい類でしょう。
何個か球根を植えましたが、ピンクも白も一株くらいしか出ません。
この白花の近くにピンク花の株がありますが、今年は葉のみでした。
黄花と比べると明らかに株の姿が違いますね。
葉に白い筋のような紋様が入ります。
花は黄花より大きいですが一花です。
こちらは日本のカタクリに姿が似ています。白もまさに妖精の感じ。

        

白花と黄花を一緒に撮影しました。
夏にはまったく姿を消して忘れてしまいますが、
春の芽出しをみると思い出してワクワクします。

        

        


春の妖精(スプリング・エフェメラル)その2 エンレイソウ(トリリウム)

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第2弾はエンレイソウです。

        

エンレイソウは漢字で書くと延齢草で、この仲間に薬効があるのだそうです。
英語や属名はトリリウム(Trilium)で、Tri はトライアングルと同じ3つの意味で、
本種は葉も花(萼弁)も3つで構成されていいます。

日本では里山に小さな茶色の花(萼弁)が咲くエンレイソウ、
やや大きく白い花(萼弁)のミヤマエンレイソウ、
北日本に白花(萼弁)の大きなオオバナノエンレイソウなどありますが、
他にもレアな品種がいくつかあるようです。

ガーデンのはタイリンエンレイソウとその八重咲き、
それからまったくタイプが違い、和名のないトリリウム・クネアツムがあります。
かつてはミヤマエンレイソウ、クネアツムと色違いの株もありました。

タイリンエンレイソウは北米に多く、かつてカナダのオンタリオ州で大群落をみて魅了されました。
オンタリオ州の州花にもなっていて、トロントなどへいくとバッチ他いろんなグッズが売られています。
名前通り、花(萼弁)が大きく(オオバナノエンレイソウより大きい)、エンレイソウの仲間では見応えがあります。
花に見える部分は実際は萼弁で、クリスマスローズと同じく散ることはありません。
そのため割と鑑賞期間が長く、その後傷んで溶けてしまいます。
花が終わったら葉も傷み、夏には地上から姿を消します。

ガーデンのタイリンエンレイソウ
暑さに弱いと聞いていますが、日本のオオバナノエンレイソウよりは丈夫なようです。
すでに植えて10年以上経っています。
株が増えませんが、今年は3花も咲かせ、条件の悪い気候や場所で長生きしてくれています。

        

こちらは同じ仲間とは想像もつかないような姿のトリリウム・クネアツム。
茶色の花(萼弁)はこれ以上開きません。
葉は厚く独特の紋様が入ります。
萼弁は散ることはなく、やはり傷んで溶けていきます。
こちらもタイリンエンレイソウと同時期に植えましたが、10年以上かかって5芽。
ただ子どもも花が咲くようになって充実してきました。とにかく時間がかかります。

        

八重咲きは2株とも今年は花無しでした。来季を待ちましょう。

北方系の植物が10年以上も地植えで生き続けてくれるなんて感激。
夏に休眠するからかえっていいのかも。
また来年も出てきてね!

春の妖精(スプリング・エフェメラル)その3 八重咲きカナダゲシ

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この植物はサンギナリア・カナデンシス(カナダゲシ)の八重咲き版で、
主として北米大陸東部の平地から低山に分布するそうです。
春に芽を出し、まず花が咲いてから丸いユニークな葉が展開して夏には姿を消します。

        

        

花は約4センチ、夜や曇りの日は花を閉じますが、晴れて開くと、それはそれは美しいクリスタルのような輝きを放ちます。
地上の睡蓮にも見えます。

        

根茎が横に延びて殖えていくようですが、数年前に一株を植えて、今年は10芽以上確認できます。
束の間の地上の春を謳歌しています。

        

どちらかといえば山野草扱いですが、ここでは地植えでもへっちゃら。
姿からの想像よりも丈夫なようですよ。
もっともっと殖えてほしいものです。

その他の春の花など

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いよいよゴールデンウイークに突入しました。
スプリング・エフェメラルを紹介してきましたが、その他の花なども掲載しておきます。

シャクナゲ「太陽」と八重ヤマブキ

「太陽」の鮮烈な赤と、ヤマブキの濃いオレンジ色に情熱が溢れます。
ヤマブキはガーデン周辺でも普通に見られます(一重)。
暗い林の中での鮮明なオレンジ色は目立ちます。
八重ヤマブキは全盛期を過ぎて花数が少なくなってきました。
更新が必要かな。

        

こちらはヤマブキソウ。
花の色や姿が似てることから命名されたようですが、全くの赤の他人。
ケシ科の宿根草(夏には消えるのでこれもスプリング・エフェメラルの1つかな?)で、
しかも花びらは4枚(ヤマブキは5枚)。野原に見られるクサノオウの近似種です。
今年はこの一株しか出ませんでした(蕾はもう一つ)。

        

花ではありませんが、いよいよホスタの季節。
ガーデンのホスタの王様、寒河江の瑞々しい葉が展開です。

        

2016GWのガーデン 1前庭

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今朝は風雨が強かったですが、ここまで概ね好天が続きました。
5月になるとやはり「初夏」ですね。

あっという間に葉が生い茂り、新緑に囲まれた前庭。
この先は日陰の庭です。

        

ピンクのモチツツジ「花車」、赤の霧島ツツジをバックに、ホスタ・リバティのゴールドイエローが輝くこの時期ならではの光景。

        

斑入りヤマブキ
花は小さいが色が濃く、また葉が店で売っている斑入りとは格段に違い、「白覆輪」と言っても良いほど。

        

ミヤコワスレ
これは淡いブルーです。濃い青色もありますね。
花の時期、もう少し後ではなかったか?

        

シダが美しく展開する斜面。バックのホスタは実生で親は分かりませんが巨大な立性。名付けしたいホスタ。

        

もうアスチルベも咲き始めています。バックはシャクナゲ「ウイリアムキング」。淡い黄花です。

        

富良野ラベンダーを植えました。バックは大きく展開したホスタ・リーディングレディ。

        

2016GWのガーデン 2 ハウスデッキ付近

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こちらは殆どホスタです。
例年のように順調に芽出ししたもの、毎年1芽のままのもの、芽出しが遅くこれから葉が展開するもの等様々です。
後暗み、後冴えなどありますが、今の時期は色彩が瑞々しいです。

今年のホスタたちは、また改めて個々に掲載します。

        

        

        

2016GWのガーデン 3 中庭

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GWも終盤を迎えました。
立夏が過ぎ、暦では夏となりましたが、この頃の暑さはまだまだ平気です。
イギリスだと真夏がこのような気候ですね、いいなあ。

今回は中庭。掃除をしていない分(汗)しっとり感は残っています。

        

手前のホスタはサティスファクション、中央がスイートホームシカゴ、奥の大きな葉はビッグボーイです。
前2種は後暗みなので、この時期の斑はまだぼんやりしています。

        

大鉢のホスタはアメリカンアイコン。
これも後暗みなのでまだ色合いが薄いです。

        

薫風の中のんびり昼寝が出来ますが、蚊や蚋がいるのが難点です。

2016GWのガーデン 4 裏庭

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裏庭も掃除が行き届いていないのでぼやかし画像です(汗)。

金キャラの新芽が美しい時期。
他に立性の金芽イチイもあります。
同じ仲間ですが、キャラは匍匐性があります。

        

前庭の白花に遅れること10日ほど、ピンク系のシャクナゲが開花しました。

        

小さな開花株をここまでするのに10年余。生長が遅く、長いつきあいです。
開花株の頃はもう少し青紫色だった記憶があります。
いずれにせよ、こんなに花がついたのは初めてです。
うしろの巨大なホスタはジュラシックパーク。
年々巨大になります。

        


2016GWのガーデン 5 この時期の花

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GW中に撮った花を紹介します。

ティアレラ(ズダヤクシュ)
毎年この時期に咲く、管理人お気に入りの宿根草。
おそらく一日日が当たらなくても平気で、日陰の庭に持ってこいです。
原種のズダヤクシュも、八ヶ岳の鬱蒼とした樅や栂の森の下草で咲いていました。
園芸種が何種類かあり、いろいろと植えて10年ほどが経ちます。
一見ひ弱に見えますが、結構殖えるし、星形の花もきれいで暗い場所にはお勧めです。

        

ヤマオダマキ
園芸種ではなく野生種で、ガーデンの中庭がお気に入りのようで毎年数株がどこかで咲きます。
周辺には殆ど見かけないのですが、東北の里山での自生を見たことがあります。
オダマキは青色ですが、こちらは黄銅色と赤茶色の和菓子のようなイメージで、
鑑賞価値があります。

        

モスフロックス(ツルハナシノブ)
フロックスは真夏の花ですが、こちらは初夏の花。
かなり以前に植えたのが、どんどんランナーで拡がってあちこちで花を咲かせます。
紫色なんか買ったかなあ・・・ピンクを買った記憶があるのですが・・・

        

シラー・カンパニュラータ
釣り鐘状のシラーです。ブルーもあります。
イギリスでは野の花として親しまれています。

        

クレマチス「満州黄」
一時株が弱っていましたが、復活し久々に花を付けました。
「黄」といっても殆ど白です。

        

丁字草
裏庭に群落があり、見応えがあったのですが、昨年突然一斉に枯れてしまいました。
何とか残った株を前庭に移植、花が咲きました。
日本産では珍しいキョウチクトウ科の植物で、丁字の花は青色で素敵です。
また大株に復活させたいもの。

        

ジエビネ
ガーデンの森の最奥に、かつて20株ほど植えたエビネが咲いています。
最近手入れをせずヤブがひどくなってしばらく足を踏み入れていない場所で、しかも暗いところです。
先ほどのティアレラ同様、ここにあるエビネ、フッキソウも、かなり暗い場所でも平気です。
地味な色ですが、さすがに蘭、花の造形美に溢れています。

        

2016GWのガーデン 6 ホスタAより

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今回からGWに撮影したホスタたちです。

今回はAより、良く撮れたもの。

アビー(Abby)
15年目の春です。
一度株分けしましたが、密にこんもりと茂る姿に経年劣化は感じられません。

        

アメリカンアイコン(American Icon)
大型で、大きなテラコッタに良くマッチします。

        

アメリカンスイートハート(American Sweetheart)
これは13年もの。照りのある白中斑が売り物ですが、そろそろ植え替えないと・・・。

        

アップルティーニ(Appletini)
今年も一芽か・・・高級品は殖えない。

        

アルクドゥトリオンフ(Arc de Triomph)
おしゃれなフランス語(凱旋門)のホスタ。
2年目で一芽殖えました。

        

アリストクラット(Aristcrat)
イギリス系、ハドスペンブルーの流れをくむ覆輪種。
2002年に来た頃は、ブルーに黄覆輪の斑は新鮮でした。

        

アボカド(Avocado)
今年も旺盛です。

        

2016GWのガーデン 6 ホスタB-1

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今回はBの第一陣です。

ビューティーサブスタンス(BeautySubstance)
サムアンドサブスタンス一族の巨大ホスタ。
地植えならではの豪快さを味わえます。

        

ビッグボーイ(Big Boy)
これも巨大種の醍醐味。

        

バーチウッドパーキースゴールド(Birchwood Parky's Gold)
時間が経つとへたる癖がありますが、この時期はまとまった姿。
ガーデンで20年来過ごしています。

        

ブルーエンジェル(Blue Angel)
ブルー系巨大種の元祖の1つ。
Bのホスタは巨大種が多いなあ。

        

5月中旬のガーデン―ホスタの美しい季節

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清々しい気候とともに、ホスタが斑や色彩豊かに展開しています。

まずはメインハウスからの俯瞰。

前庭
かなたに見える大きなホスタは実生のハイブリッドです。
デッキのホスタたちは、今まさに色彩を競っています。

        

        

中庭
中央のカンボクが開花しました。
高原の夏のような雰囲気を醸し出しています。
今年は下の方に花が無く、2階から眺めるのが良いです。

        

        

5月中旬のガーデン―この時期の花

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もともと緑ばかりで花の彩りは桜を除いて少ないガーデンですが、
この時期はさらに端境期で、花が少ないですね。

カンボク
アジサイの花に似ていますが、こちらはガマズミの仲間。
北日本や中央高地で自生が見られます。
ガマズミの仲間では、葉が3中裂するのが特徴。
暖地のガーデンにも関わらず機嫌良く生長しています。
明るい緑の葉とともに花が咲くと涼しげな高原の雰囲気が出るのはさすがです。

        

シラン(紫蘭)
20年以上も植えっぱなしですが、今年は割と花付きがいいです。
緑の多い時期に彩りを添えてくれます。

        

屋久島シャクナゲ
小さな苗木を植えて20年ほど経ちますが、本当に生長が遅いです。
いや、よくここまで枯れずに生きてくれたことに感謝です。
花を見たのは2回目。今年も1つのみ、貴重です。

        

センダイハギ(先代萩)
これも北の原生花園でよく見る花ですが、
ガーデンがお気に入りのようで毎年咲いてくれます。
ただお行儀が悪く、あちこちからニョキニョキ出てきます。
花を見るとマメ科であることが一目瞭然。

        

クレマチス2種
マダムバンホーテ
純白の大輪です。

        

ビビアンペンネル
半八重咲きなんですが、今年は一重?

        

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