ブラザーステファン(Petryszyn 1998)
大型の葉は凹凸が激しく、ジグソーパズルやモザイク画のようにも見えます。
ゴールドの中斑に緑の幅広覆輪が入りますが、その発色もすばらしいです。
ガーデンで真っ先に目に入ること間違いなしの、管理人がこよなく愛するホスタです。
これまでも何回も掲載してきましたが、品種として取り上げるのは初めてです。
本種のブリーダーは Olga Petryszyn (オルガ・ペトリスツィン?)という女性で、
アメリカ人とのことですが、名前からすると東欧系のような感じですね。
あるいはラストネームのあとの方が子音続きなので、ウエールズ系かなあ?
そして彼女の兄弟がステファンという名前で、彼の誕生日に命名したそうです。
ただ、ステファンというと Stephan と綴るのが通常のように思いますが、
これもこだわりなんでしょうか?
出自は、キングタット(King Tut)というゴールドで凹凸のある品種と、
ガーデンにもあるミルドレッドシーバー(Mildred Seaver)の交配の実生ということです。
最近国内でも販売されるようになりましたが、ガーデンではいち早く注目種として
2008年に導入しました。
2009年。色はきれいに出ていますが、「売り」のボコボコ葉はまだまだですね。
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2011年。姿形とも文句ない姿に生長しました。
白い清楚な花とともに、美しいゴールドと凹凸の葉は見飽きることがないほどです。
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2014年。鉢を一回り大きなものに変え、大充実の姿です。
ガーデンのユニークホスタの一つですが、そのアピール力ではいちばんでしょう。
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今年2015年です。
ますます株が盛り上がって壮大な姿になりました。
凹凸が大きいので、雨粒があちこちに留まって芸術的です。
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大型の葉は凹凸が激しく、ジグソーパズルやモザイク画のようにも見えます。
ゴールドの中斑に緑の幅広覆輪が入りますが、その発色もすばらしいです。
ガーデンで真っ先に目に入ること間違いなしの、管理人がこよなく愛するホスタです。
これまでも何回も掲載してきましたが、品種として取り上げるのは初めてです。
本種のブリーダーは Olga Petryszyn (オルガ・ペトリスツィン?)という女性で、
アメリカ人とのことですが、名前からすると東欧系のような感じですね。
あるいはラストネームのあとの方が子音続きなので、ウエールズ系かなあ?
そして彼女の兄弟がステファンという名前で、彼の誕生日に命名したそうです。
ただ、ステファンというと Stephan と綴るのが通常のように思いますが、
これもこだわりなんでしょうか?
出自は、キングタット(King Tut)というゴールドで凹凸のある品種と、
ガーデンにもあるミルドレッドシーバー(Mildred Seaver)の交配の実生ということです。
最近国内でも販売されるようになりましたが、ガーデンではいち早く注目種として
2008年に導入しました。
2009年。色はきれいに出ていますが、「売り」のボコボコ葉はまだまだですね。

2011年。姿形とも文句ない姿に生長しました。
白い清楚な花とともに、美しいゴールドと凹凸の葉は見飽きることがないほどです。

2014年。鉢を一回り大きなものに変え、大充実の姿です。
ガーデンのユニークホスタの一つですが、そのアピール力ではいちばんでしょう。

今年2015年です。
ますます株が盛り上がって壮大な姿になりました。
凹凸が大きいので、雨粒があちこちに留まって芸術的です。
